トビタテ!留学JAPAN × Python Academics Tokyo

海外ボランティアに、
返済のいらない奨学金で
行けるかもしれない。

「海外で、誰かの役に立ってみたい」。
そう思ったことがあるなら、ぜひ知ってほしい制度があります。文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN」です。

成績も、英語力も問われません。大切なのは、あなたが「知りたい」と思っていること。その気持ちを、現地での活動につなげるお手伝いを、私たちがします。

LINEで気軽に相談する

「まだ何も決まっていない」段階の相談、大歓迎です。

返さなくていい

毎月12万〜16万円

+留学準備金も出ます

応募の条件に

成績・英語力は不問

見られるのは、あなたの計画

ボランティアも

留学として認められる

座学だけが留学じゃない

はじめに

トビタテは、
「自分でつくる留学」を応援する制度です。

用意されたツアーに申し込むのではなく、「何を知りたいか」を自分で決めて、そのための留学計画を立てる。それがトビタテの考え方です。だから、ボランティア活動もインターンも、立派な留学として応募できます。

ひとつだけ、最初に知っておいてほしいことがあります。計画書には「受入先機関」(現地であなたを受け入れ、活動したことを証明してくれる団体)を書く必要があります。

受入先機関になれるのは

現地の学校、フリースクール、NGO、医療機関など、海外にある法人・団体

受入先機関になれないのは

個人(知り合いの家など)、ホームステイ先・寮・ホテル、原則として留学エージェントや旅行会社

Python Academics Tokyoは、現地の団体が運営するボランティアプログラムをご紹介し、滞在・送迎・現地サポートなどの手配をお手伝いしています。活動を証明するのは現地の団体です。どの団体が証明書を出せるのか、活動日数は足りているか。そういった計画書づくりの土台を、出発前に一緒に確認していきます。

念のためお伝えすると、トビタテ(日本学生支援機構)は特定の会社やプログラムを公認・提携していません。私たちも「トビタテ公認」ではありません。合否は機構の審査で決まります。だからこそ、あなた自身の計画になるよう、丁寧に伴走します。

高校生のみなさんへ

夏休みの2週間から、
世界に出られます。

高校生のトビタテは、14日以上の留学から応募できます。夏休みや春休みを使って、2〜3週間。16歳以上ならひとりでの参加も可能です。はじめての海外でも、現地スタッフが24時間そばにいます。

高校生等対象(2027年度・第12期)のポイント

対象2027年4月に高校1〜3年生になる人(高専3年生以下などを含む)
留学期間14日以上1年以内
出発できる時期2027年7月10日〜2028年3月31日に活動開始
奨学金(月額)アジア・アフリカなど 12万円/北米・欧州など 16万円
家計基準を超える場合は6万円
留学準備金アジア 21万円/その他の地域 35万円
応募のしめきり2027年1月21日(木)学校から機構へ
新高校1年生は4月21日(水)の第二日程も選べます

あなたの「知りたい」は、どれに近い?

コースは4つ。どれを選ぶかは、行き先ではなく「どんな問いを持っているか」で決まります。たとえば、こんな現場があります。

インド・ブッダガヤのフリースクールで、子どもたちに囲まれる日本人ボランティア

社会課題探究コース(130名)

インド・ブッダガヤ/フリースクールでの教育支援

家計を支えるために働く子どもたちが、学校に通い続けるには何が必要なんだろう? そんな問いを、子どもたちと一緒に過ごしながら考えます。

フィリピン・パラワン島の村で、聴診器を使って少年の健康チェックを行う医療ボランティア

STEAM探究コース(140名)

フィリピン・パラワン島/教育・医療ケア

大きな病院が遠い村で、病気を防ぐためにできることは? 医療や理科に興味がある人にぴったりの現場です。

フィジーの学校のグラウンドで、現地の生徒たちと笑顔で集まるボランティア

スポーツ・芸術探究コース(120名)

フィジー/スポーツ教育プログラム

部活の実績がなくても大丈夫。「スポーツで、言葉や文化の壁は越えられる?」そんな問いを、体を動かしながら確かめます。

タイ・チェンマイの象の保護施設で、象たちと一緒に記念撮影するボランティアと現地スタッフ

マイ好奇心探究コース(210名)

タイ・チェンマイ/象の保護

観光と動物の保護は、両立できるのかな? 「好きなこと」から始まる問いがいちばん強い。募集人数がいちばん多いコースです。

計画書の書き方は「留学計画の例」も参考にしてください

フィリピンの予防医療、スリランカの福祉施設、チェンマイの伝統工芸など、6つの例を大学生のセクションに載せています。高校生は14日以上から応募できるので、活動の数をしぼれば同じ現場で計画を立てられます。コース名は高校生のコース(社会課題探究・STEAM探究など)に読み替えてください。

留学計画の例を見る ↓

参加した高校生の声

▶
山本さんの動画を見る
約1分40秒/押すと動画が開きます

タイ・チェンマイ 文化体験・教育プログラム(2週間)

山本さん(高校2年生)

「幼稚園の先生をすることになり、タイ語がわからない状態で子どもたちとどう接すれば良いんだろうと不安でしたが、他の先生たちのサポートもあり、子どもたちもすごく楽しんでくれて本当に良かったです。」

「タイの伝統料理作りや市場に行ったことで、タイと日本の生活や文化の違いがよくわかりました。関わるたび、どの人もすごく優しくて、とても助けられました。」

「この2週間で、異なる言語を使う人たちとのコミュニケーションの大変さも身に染みて感じました。帰国後は英語と、もっと興味が湧いた世界の文化について勉強していきたいです。」

応募までの流れ

トビタテは、自分ひとりではなく在籍している学校を通して応募します。学校の中のしめきりは、機構のしめきりより早くなるので、早めに先生に相談しておくと安心です。

1

LINEで相談する

興味のあること、行ってみたい国、なんとなくの気持ちでOK。保護者の方と一緒の相談もできます。

2

「問い」と現場を決める

「何を知りたいか」を一緒に言葉にして、合いそうなプログラムと受入先の団体を確認します。

3

計画書を書いて、学校に出す

計画書を書くのはあなた自身。私たちは、活動内容や日数など、プログラムの情報を正確にお伝えします。

4

学校から機構へ応募(〜2027年1月21日)

結果は4月下旬ごろ。合格したら、事前研修を経て、いよいよ出発です。

大学生のみなさんへ

ひとつの現場に、
じっくり腰をすえる留学を。

大学生のトビタテは28日以上から。3か月以上がおすすめとされています。長く滞在できるからこそ、現地の人と信頼関係を築き、自分の専門や関心を活かした取り組みまで踏み込めます。私たちのプログラムは週ごとに活動先を組み合わせることもできるので、長期の計画も立てやすいです。

大学生等対象(2027年度・第19期)のポイント

対象大学・大学院・短大・高専4年生以上・専門学校などに在籍する人(新大学1年生も応募可)
留学期間28日以上1年以内(3か月以上を推奨)
出発できる時期2027年8月1日〜2028年3月31日に活動開始
奨学金(月額)12万円または16万円(留学先の地域による)
家計基準を超える場合は6万円
留学準備金・授業料準備金 アジア21万円/その他35万円
+授業料 30万円
応募のしめきり2027年2月25日(木)大学から機構へ
新大学1年生は4月22日(木)

3つのコースと、活かせるフィールド

専攻や将来の進路と、現地の活動をどうつなげるか。そこがあなたの計画の個性になります。

ダイバーシティコース(100名)

教育学・社会学・国際協力・スポーツ・芸術など、幅広い分野の課題解決に取り組む留学。

フィールド例:インドのフリースクール支援/ネパールの学校修繕/ケニア・マサイの村での生活体験

STEAMコース(100名)

医療・環境・工学など、科学技術の視点で社会課題に向き合う留学。

フィールド例:アジアの医療ボランティア/海洋・野生動物の環境保護/建設プログラム

イノベーターコース(50名)

自分で課題を見つけ、新しい価値を生み出そうとする挑戦的な留学。

フィールド例:現地での活動をベースに、自分で企画した取り組みを試してみる計画

留学計画の例 6つの現場から

私たちのプログラムを使った計画のたたき台です。タイトルを押すと、テーマ・活動内容・帰国後の還元まで読めます。

そのまま写さないでください。トビタテは「自分で立てた計画」を支援する制度です。機構も、既存のプログラムをそのまま計画にせず、自分で考えた活動を加えるよう求めています。例は「考え方の型」として使い、あなた自身の問いと経験に書き換えてください。

フィリピンダイバーシティコース
貧困地域における医療アクセス向上と予防医療の実践
〜フィリピンの無医地区・スラム診療所での回診と衛生教育活動〜+ 計画の中身を読む

メインテーマ

貧困や医療リソース不足により適切な医療を受けられない現地住民に対し、診療所活動および村への回診サポートを通じて「医療アクセスの実態」を検証する。あわせて、病気を未然に防ぐための「予防医療(衛生教育)」を地域の子どもたちへ提供・定着させる手法を探究する。

背景・問題意識

医療制度や経済的理由から受診が遅れ、重症化してしまう貧困地域の現実を直接確かめたい。病気を治す「治療」だけでなく、生活習慣や衛生環境を整える「予防」のアプローチが現地でどう機能するかを実践・分析する。

具体的に行う実践活動

1. 医療現場での実践・観察

  • 現地の診療所(クリニック)業務補助(受付、カルテ整理、患者案内、バイタル測定サポートなど、無資格で実施可能な業務)
  • 医師・看護師に同行し、近隣村落やスラム地域への訪問診療(回診)のサポート
  • 医療資源が乏しい現場における課題(薬剤不足・機器不足)や受診の障壁を現場レベルで把握・検証する

2. 予防医療・衛生教育(自分起点のアクション)

  • 現地NGOや診療所と連携し、地域の子どもたち・保護者向けの衛生教育ワークショップの企画・実施
  • 感染症予防の基本となる「正しい手洗い・うがい・歯磨き」の指導と、家庭内への定着に向けた啓発活動

3. アンバサダー活動(日本文化・習慣の紹介)

  • 日本の学校や家庭で行われている「衛生習慣(手洗い歌、掃除、ラジオ体操など)」を交えた交流プログラムの実施
  • 現地の文化や暮らしの知恵を学びつつ、日本の予防医療意識やコミュニティ文化を親しみやすい形で共有する相互交流

将来のビジョン・帰国後の還元

将来の目標:本留学で得た「現場の医療課題」と「地域密着型の予防啓発アプローチ」の経験を活かし、将来は国際保健や過疎地・地域医療、感染症対策などに携わる医療従事者(または公衆衛生の専門家)を目指す。

帰国後の還元:大学や地域コミュニティでの留学報告会を通じ、発展途上国の医療現場のリアルを共有する。また、日本国内における予防医療の重要性や国籍・環境を問わない医療アクセスのあり方について発信していく。

インドダイバーシティコース
インド貧困地域における医療・衛生格差の構造解明と改善アプローチ
〜現場見学・行政・NPO三者視点による調査と子ども向け衛生教育の実践〜+ 計画の中身を読む

メインテーマ

急速な経済成長の影で医療・衛生格差が残るインドの貧困地域において、「医療現場(実体験)」「行政(政策・予算)」「NPO(草の根支援)」の3つの視点から医療アクセスの障壁を構造的に解明する。併せて、予防医療の第一歩として現地の子どもたちへ衛生教育を提供し、地域全体の衛生意識の変容を試みる。

背景・問題意識

医療課題は現場の観察だけでは根本解決できない。草の根で戦うNPOと、地域政策を担う自治体(市長)の双方にインタビューを実施することで、ミクロとマクロの双方向からインドの貧困医療の構造を追究したい。

具体的に行う実践活動

1. 貧困地域・スラムにおける医療見学および実習補助

  • 現地の診療所・巡回診療チームへの同行見学(患者の傾向、設備・薬剤不足の現状把握、受付やバイタル測定補助等の非医療業務)
  • 医療にアクセスできない住民の生活環境・衛生環境のフィールドワーク調査

2. 地方自治体のトップ(市長)および行政担当者へのインタビュー

  • 地域の医療・公衆衛生政策の現状、貧困層向け医療予算や支援策の課題について取材
  • 「行政側が感じている限界」と「民間・NPOに期待する役割」をヒアリングする

3. 草の根支援を行うNPO代表・スタッフへのインタビュー

  • 貧困地域での持続可能な支援モデルや、行政の手が届かない隙間をどう埋めているかを徹底調査
  • 現場支援における障壁や、住民との信頼構築手法についての知見を深める

4. 子どもたちへの衛生教育・交流(自分起点のアクション&アンバサダー活動)

  • NPOと連携し、スラムや公立学校の子どもたちを対象にした「正しい手洗い・歯磨き・衛生管理」のワークショップを企画・実施
  • 日本の学校教育で行われている「手洗い歌」「掃除の習慣」「ラジオ体操」などの体験活動を取り入れ、親しみやすい形で予防意識を定着させるとともに、日本の生活文化を伝える相互交流を行う

将来のビジョン・帰国後の還元

将来の目標:「現場・行政・民間(NPO)」の多角的な視点を備えた医療従事者(または国際保健・医療行政の専門家)として、発展途上国や日本国内の医療格差問題の解決に貢献する。

帰国後の還元:大学での研究発表や報告会を通じ、「インドの医療格差の構造」と「多角的支援の重要性」を共有する。日本の医療関係者や学生に向け、予防医療と行政・NGO連携のあり方について情報発信を行う。

スリランカダイバーシティコース
スリランカの福祉施設におけるケア実践と地域交流
〜高齢者・身体不自由者支援の課題探究と日本式ケアの展開〜+ 計画の中身を読む

メインテーマ

高齢化や経済的課題を抱えるスリランカにおいて、身体障がい者施設や老人ホームでのボランティア活動を通じて、現地における福祉・介護支援の実態と課題を探究する。同時に、利用者や地域住民との積極的な交流を図り、日本人としての強みを活かした独自のケア・レクリエーションの実践を試みる。

背景・問題意識

発展途上国における高齢者・障がい者ケアの現場では、どのような支援が不足しており、どのようなコミュニティの支え合いが存在するのかを肌で感じたい。また、文化や言語の壁を超えて相手に寄り添うコミュニケーション手法を身につけたい。

具体的に行う実践活動

1. 身体不自由者施設・老人ホームでの生活支援・業務補助

  • 施設利用者への食事介助、移動補助、施設内の衛生管理・清掃などの日常ケアのサポート
  • 現地スタッフへのヒアリングを通じ、施設運営における課題(資金、人手、医療・福祉器具の不足など)を調査する

2. 日本人としての強みを活かした自発的アクション(レクリエーション・ケアの実践)

  • 言葉が通じにくくても笑顔で楽しめる「日本のアニメーション・音楽を使った体操(ラジオ体操や軽いストレッチ)」や「手先を使う折り紙・工作」などのレクリエーションを企画・実施
  • 日本の「相手を敬うおもてなし・丁寧な声かけの精神」を取り入れたケアを実践し、利用者のQOL(生活の質)向上に貢献する

3. 地域住民・現地ボランティアとの多文化交流(アンバサダー活動)

  • 施設周辺の地域コミュニティや現地の若いボランティアとの交流会を企画し、スリランカの生活文化や宗教観(仏教精神など)を学ぶ
  • 日本の文化や習慣、予防福祉の取り組みを紹介するワークショップを開催し、双方向の信頼関係を構築する

将来のビジョン・帰国後の還元

将来の目標:文化や言語、身体的状況の違いを超えて人に寄り添う経験を活かし、将来は医療・福祉の専門職、国際協力NGO、または多文化共生社会の実現に向けた社会福祉分野のリーダーとして活躍する。

帰国後の還元:大学や地域コミュニティで、スリランカの福祉現場のリアルと「国境を超えたケアの可能性」についての報告会・勉強会を開催する。日本国内で増加する外国籍の要介護者や福祉現場における多文化共生・ダイバーシティ理解の促進に向けて情報発信する。

アプライ時のワンポイント

「なぜスリランカなのか」の理由づけ:スリランカは南アジアの中でも比較的教育水準や平均寿命が高く、急速に高齢化が進んでいる国の一つです。「南アジアにおける高齢化・福祉課題の先駆けであるスリランカで学びたい」という視点を盛り込むと、計画の客観性と説得力が一段と増します。

非言語コミュニケーションの具体化:「日本人の丁寧さ」や「折り紙・体操などのレクリエーション」といった言葉を介さないコミュニケーション手法をアピールすると、面接官にも熱意が伝わりやすくなります。

ベトナムダイバーシティコース
NPO運営ソーシャルレストランでの職業支援探究と多文化寮生活を通じた草の根国際交流の実践+ 計画の中身を読む

※将来的に自身で事業化したい場合は「イノベーターコース」も選択可能です。

メインテーマ

ベトナムの貧困層や恵まれない環境にある人々の自立支援・就労支援を行う「NPO運営のソーシャルレストラン」に身を置き、その店舗運営や人材育成の仕組みを実地で学ぶ。同時に、外国人ボランティアや旅行者が集まる寮(シェアハウス)での共同生活を通じ、多国籍な人々との深い文化交流と相互理解を実践する。

背景・問題意識

単なる金銭的・物資的な一時支援ではなく、「働いて収入を得るスキル」を提供するソーシャルビジネスのあり方に興味がある。食という誰もが関わる媒体を通じた自立支援の現場で、どのような工夫(接客指導、メニュー開発、メンタルケア等)がなされているかを直接検証したい。

具体的に行う実践活動

1. NPO経営の飲食店でのインターンシップ・ボランティア(社会課題へのアプローチ)

  • 店舗における業務補助(接客、調理補助、英語メニュー作成、SNSでの宣伝・PR活動補助)
  • NPO代表や現地の就労スタッフ(貧困地域出身の若者等)へのインタビュー調査(自立までの支援プロセスや直面する課題のヒアリング)
  • 日本のお客様対応(おもてなし)や衛生管理の知見を活かした、店舗改善のための提案・ワークショップの実施

2. 外国人とのシェアハウス(寮)生活における多文化交流の実践

  • 世界各国から集まるボランティアや長期滞在者との共同生活を通じ、日々のコミュニケーションから異文化受容力や多文化共生スキルを磨く
  • 多様な国籍の同居人と「各国の社会課題」や「将来のキャリア」についてディスカッションを行い、多角的な視野を獲得する

3. 自ら企画する文化交流イベント・アンバサダー活動(日本文化・食文化の発信)

  • 寮の共有スペースや店舗のイベント枠を活用し、日本の家庭料理や伝統的な「食の文化・感謝の習慣(いただきます・もったいない精神)」を紹介する交流会を企画・開催
  • 現地の食文化と日本の食文化を融合させたアイデアを語り合い、お互いの文化に対する理解と信頼関係を深める

将来のビジョン・帰国後の還元

将来の目標:貧困支援・ソーシャルビジネスの知見と多文化コミュニケーション能力を活かし、将来は国際協力NGO、ソーシャルベンチャー、または日本国内での困窮者・外国人支援に携わる人材を目指す。

帰国後の還元:大学や地域コミュニティで「ソーシャルレストランによる自立支援の可能性」についての報告会・ワークショップを開催する。日本国内に増える多様なルーツを持つ人々との共生に向け、現地で学んだ多文化交流のアプローチを地域活動やSNSで発信する。

アプライ時のワンポイント

「食」を通じた支援である強みを書く:貧困支援の中でも「飲食店(食)」というテーマは、言語や国境を超えて人が集まりやすい場所です。「食を通じたコミュニティ形成と自立支援」という軸を明確にすると、申請書のストーリーがさらに引き立ちます。

役割の具体化:「ただの店員」にならないよう、「日本の文化や自分の特技(SNS発信、英語対応、改善提案など)を使って店舗やスタッフにどう貢献するか」という自分起点のアクションを記載しておくのが採択のコツです。

タイ・チェンマイダイバーシティコース
チェンマイにおける伝統工芸とクリエイティブ産業の融合
〜工場見学・アート現場の探究と多文化交流を通じた地域振興モデルの研究〜+ 計画の中身を読む

メインテーマ

タイ北部の文化都市チェンマイにおいて、古くから続く「伝統アート・手仕事」が、現代の「デザイン・工場生産(クリエイティブ産業)」とどのように融合し、観光や地域経済の活性化に寄与しているかを現地調査する。あわせて、国籍を超えた交流を通じて多角的な視点を得る。

背景・問題意識

単に伝統文化を守るだけでなく、現代の需要に合わせて産業化・アート化しているチェンマイの取り組みから、日本の地方創生や伝統工芸の継承・海外展開に応用できるヒントを学びたい。

具体的に行う実践活動

1. タイ文化・独自アートのフィールドワーク調査

  • チェンマイのアート村(Baan Kang Watなど)やギャラリー、美術館を訪問し、現地アーティストへのインタビュー調査
  • 伝統工芸(傘作り、セラミック、織物、銀細工など)の工房での制作体験や、職人へのヒアリング(伝統技術の継承方法と課題)

2. 工場見学・生産現場の調査

  • 伝統工芸を現代的なプロダクトとして量産・輸出している現地工場(セラミック工場やテキスタイル工房など)の見学
  • 「手仕事(アート)」から「産業(工場生産・販売)」へ展開する際の品質管理やブランド化の取り組みを調査

3. 多文化交流・アンバサダー活動(現地人&外国人との交流)

  • チェンマイに滞在する現地住民や世界中から集まるノマドワーカー・クリエイター(外国人)とのコミュニティ交流
  • 日本の伝統的な和紙・折り紙・ものづくり文化を紹介するワークショップを現地の交流スペース等で開催し、互いの文化やアートに対する価値観を語り合う相互交流を実施

将来のビジョン・帰国後の還元

将来の目標:アジアのクリエイティブ産業や文化振興、地域デザインの経験を活かし、将来は日本の地域資源・伝統工芸の魅力を世界に発信する仕事(デザイナー、プロデューサー、地域活性化コーディネーターなど)に携わる。

帰国後の還元:大学や地域のイベントで報告会を開催し、チェンマイの「伝統×アート×産業」の先進事例を紹介する。また、地元の伝統産業やアートイベントの活性化に向けた企画提案を行う。

申請書作成・面接時のポイント

「なぜチェンマイなのか」の言語化:チェンマイは「UNESCOのクラフト&フォークアート都市」にも認定されているため、「チェンマイだからこそ学べる理由」としてこの点に触れると説得力が一段と増します。

「見学」で終わらせない「比較・分析」の視点:ただ見るだけでなく、「日本の〇〇(自分の出身地や関心のある日本の工芸・地域)と比較して何が違うのか」という分析視点を書類に記載するのがポイントです。

韓国イノベーター/ダイバーシティ
韓国におけるグローバル産業の現場探究と職業体験
〜エンタメ・IT・美容分野におけるブランディングと現地キャリア観の実践調査〜+ 計画の中身を読む

選択コース

  • イノベーターコース:将来起業したい、新しいビジネスやサービスを創出したい場合
  • ダイバーシティコース:文化産業、働き方の多様性、日韓のキャリア観比較などに着目する場合

メインテーマ

世界的に急成長を遂げる韓国の先端産業(K-POP/エンタメ、IT/WEBTOON、コスメ・美容などから自分の関心分野を選択)の現場にて職業体験(インターン補助・現場シャドーイング・フィールドワーク)を行い、そのマーケティング戦略と独自のキャリア形成プロセスを探究する。

背景・問題意識

日本市場にとどまらず世界をターゲットに成功を収めている韓国のカルチャー・ビジネス現場に身を置き、最先端の働き方や企画プロセスの実態を直接体感・検証したい。

具体的に行う実践活動

1. 現地企業・スタジオ・ショップでの職業体験(インターンシップ・業務補助)

  • 現地のクリエイティブ企業、スタートアップ、プロデュース会社等での業務補助(SNSマーケティング補助、企画リサーチ、日韓翻訳、イベント運営サポートなど)
  • 現場で働くクリエイターやビジネスパーソンへのインタビュー(世界市場を意識した仕事術やキャリアパスの調査)

2. 韓国の若者・働く人々とのキャリア価値観交流(フィールドワーク)

  • 現地の大学生や若手社会人が集まるコワーキングスペースやコミュニティに参加し、韓国の激しい就職事情やキャリア観についてのヒアリング調査

3. アンバサダー活動(日本の魅力発信&日韓ユース交流)

  • 現地で出会う若い世代や仕事仲間に対し、日本の若者文化やコンテンツ、自身の地元の魅力を紹介する日韓交流ワークショップや座談会を企画・実施
  • 互いの国のカルチャーやキャリア観を語り合い、新たなコラボレーションの可能性を探る

将来のビジョン・帰国後の還元

将来の目標:韓国のスピード感あるビジネス現場で得た知見とグローバルな視野を活かし、将来はコンテンツプロデューサー、マーケター、または日韓の架け橋となる事業を創出する起業家・ビジネスパーソンを目指す。

帰国後の還元:大学や若者向けイベントで、韓国の最先端産業における職業体験のリアルや「世界基準のブランディング手法」についての報告会を開催する。日本のコンテンツ産業や地方創生の現場に対し、韓国で学んだ企画・発信アプローチを応用した提案を行う。

アプライ時のポイント

対象分野を絞り込む:「韓国の職業体験」と一口に言っても幅広いため、「K-POP・エンタメ」「コスメ・美容」「WEBTOON・アニメーション」「ITスタートアップ」「カフェ・フードビジネス」など、ご自身の関心のある1〜2分野に特化させると、計画の説得力が一段と高まります。

受け入れ先の確保方法:受入先機関は、韓国に所在する法人・団体(現地企業、現地NPO、大学など)である必要があります。日本に所在する会社や、手配のみを行う業者は原則として受入先機関になれません。体験先そのものから受入証明・修了証明を出してもらえるかを、計画段階で必ず確認しましょう。

この例に近い現場を探したい人は、LINEで相談

参加した大学生の声

【参加者のコメント 150〜200字】

【氏名】さん(【大学名・学年】)
【国・プログラム名・期間】

【参加者のコメント 150〜200字】

【氏名】さん(【大学名・学年】)
【国・プログラム名・期間】

よくある質問

不安なこと、先にお答えします。

英語が苦手でも大丈夫ですか?

トビタテの応募に英語力の条件はありません。現地のプログラムも、基礎的な英語で参加できるものがたくさんあります。必要な英語のレベルはプログラムによって違うので、相談のときに具体的にお伝えしますね。

高校生がひとりで行っても安全ですか?

16歳以上ならひとりで参加できます。未成年の方には、保護者の方も一緒にオリエンテーションを受けていただき、注意点をすべて確認してからお申込みに進みます。現地にはスタッフが24時間いて、何かあればすぐ対応します。もちろん、日本と比べて気をつけるべき点はあるので、そのこともきちんとお伝えします。

費用はどのくらいかかりますか?

国や期間によって変わります(例:アジアの教育ボランティア1週間 104,000円〜。滞在費・平日3食・空港お迎え込み)。航空券と海外旅行保険は別になります。トビタテに合格すると、奨学金と留学準備金でかなりの部分をまかなえる場合があります。あなたの計画に合わせて、概算を一緒に出してみましょう。

計画書は書いてもらえますか?

トビタテは「自分で立てた計画」を応援する制度なので、計画書はあなた自身が書くものです。私たちは、プログラムの内容・日数・受入先の団体といった、計画書に必要な情報を正確にお伝えし、相談にのります。

トビタテに落ちたら、参加できませんか?

いいえ、プログラムには自費でも参加できます。プログラムは一年中受け付けているので、時期をずらして参加することも可能です。

いつ頃から動き始めればいいですか?

高校生なら機構のしめきりが1月21日、大学生なら2月25日です。学校の中のしめきりはそれより早いので、「ちょっと気になる」と思った今が、ちょうどいいタイミングです。

まずは、話してみませんか。

「トビタテって自分にも応募できる?」
「どの国がいいのか、まだわからない」
そんな相談から、いつでもどうぞ。

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保護者の方からのご相談もお待ちしています

Python Academics Tokyo

このページは、文部科学省・日本学生支援機構が実施する「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム」2027年度募集要項(2026年11月時点)をもとに作成した情報提供ページです。当社は本制度の公認・認定・提携事業者ではありません。採否は機構の審査によります。金額・日程・条件は変更されることがあるため、応募の際は必ず最新の募集要項をご確認ください。