保護犬・猫たちに愛とケアを届けよう!
多くの動物たちは言葉を持ちませんが、その命はかけがえのない存在です。
このプログラムでは、ダージリンの保護施設で、傷ついたり、捨てられたりした犬や猫たちの世話を通じて、彼らの「第二のチャンス」を支援します。

🌟プログラムの魅力
- 保護犬・猫のエサやり、グルーミング、清掃などのケアを体験
- 移動型獣医キャンプでの予防接種のサポート
- 動物福祉に関する啓発活動や教育フォーラムへの参加
- 犬の里親探しに関するインタビューや手続き補助
- 地元文化体験:忠誠心をたたえる「ククル・ティハール(犬の祭り)」にも参加!
🐶活動場所:ダージリン動物保護センター(Darjeeling Animal Shelter)
1994年、狂犬病の拡大を防ぐために設立されたこの施設では、現在も地域の動物たちに医療、愛情、そして新しい家族を提供しています。
✨活動内容
- 犬や猫の世話(食事・シャンプー・ケージ清掃など)
- 獣医師の補助(治療や観察を間近で体験)
- 学校や村での動物福祉に関する講演やワークショップ
- 犬の里親希望者の面談や審査のサポート
💡自分のアイデアで啓発活動やトレーニングを企画・提案することも大歓迎!

🐾あなたの役割
- 週5日、1日約3時間の施設活動(柔軟に対応可能)
- 指定された時間に保護施設へ訪問
- 地域イベントや移動型診療所に同行
- 動物やスタッフとの協力を通じて信頼関係を築く
🛏参加費に含まれるもの
- 宿泊(日曜〜最終土曜正午まで)
- 到着時の送迎&プログラム中の移動
- 食事(平日3食・週末2食)
- 現地スタッフによる24時間サポート
❌含まれないもの
- 航空券、ビザ代
- 海外旅行保険
- 個人の買い物・観光などの自由行動費用
- プログラム時間外の交通費(タクシーなど)
🎯プログラムの目的
- 狂犬病予防接種の実施と拡大
- 獣医キャンプへの協力と支援
- 動物に関する知識や技術の共有
- 地域社会への啓発活動を通じた意識向上

🗓スケジュール(例)
曜日 | 活動内容 |
---|---|
月〜金 | 朝食後、動物保護施設へ移動 → 活動(約3時間) |
※天候や現地の事情により、スケジュールは変更される可能性があります。
📅開始日
2025年/2026年:毎週スタートOK!
✅参加条件
- 最低年齢:18歳〜65歳
- 英語:基礎レベル(簡単な意思疎通ができればOK)
- 犯罪歴証明書(CRB)提出:必要
- 健康診断書の提出:必要

🎒持ち物リスト
服装:
- 肩と膝を覆う服(モンクや村訪問時の礼儀として)
- 動きやすい靴、帽子、雨具(天候対策)
必需品:
- パスポート、ビザ、予防接種証明書
- 日焼け止め、虫除け、常備薬、再利用ボトル
- 洗面道具、旅用タオル、小型リュック
- 暇つぶしアイテム(本、トランプ、音楽など)
お問い合わせ・参加希望はこちらから↓↓

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