仏教僧院で英語を教えるボランティアプログラム
ヒマラヤのふもと、紅茶と霧に包まれた美しい町・ダージリン。
この地の静かな僧院で、若い僧侶たちに英語を教えながら、あなた自身も仏教文化に深く触れてみませんか?
🏫 プログラム概要
このボランティアプログラムでは、ダージリンにある複数の仏教僧院で、8歳〜25歳までの若い僧侶たちに英語を教えます。授業はNursery〜Grade5までの小規模クラス(10〜15人程度)で行われ、英語以外にも希望があれば数学や理科などの教科も教えることが可能です。
📚 指導内容の例
- 英語(読む・書く・話す・聞く)
- 簡単な数学や理科
- アートやゲームを通じた参加型の授業
- 基本的なパソコン操作の指導 など

🌄 仏教文化に触れる体験
僧侶たちとの交流は授業だけにとどまりません。希望すれば、以下のような僧院での活動にも参加できます。
🕊️ 体験できる文化活動
- 毎朝の瞑想や読経への参加
- 仏教哲学についてのディスカッション
- 日常の儀式や行事への同行
静かで心落ち着く僧院での生活は、きっとあなたに新たな価値観と気づきをもたらしてくれるはずです。
🌿 アクティビティ&週末観光
放課後は他の参加者と一緒にリラックスできるアクティビティも開催。
週末には、世界的に有名なダージリンの茶畑や展望スポット、仏教寺院などへの観光も楽しめます。
🚞 人気の週末観光スポット
- タイガー・ヒルからのヒマラヤ朝日ツアー
- 世界遺産「ダージリン・ヒマラヤ鉄道」の乗車体験
- チベット難民センターや仏教文化博物館の見学 など
🧑🏫 ボランティアの役割
あなたの主な役割は、「英語を教えること」と「異文化交流の架け橋になること」です。
✅ 1日のスケジュール例(平日)
- 午前:授業準備、英語・他教科の授業(2〜3時間)
- 午後:交流・補習・自由時間
- 夕方:瞑想や寺の活動(任意参加)
📌 参加条件
- 18歳以上(※未成年は親の同意書と成人の同伴推奨)
- 基礎英語力があればOK
- 学歴や資格不問
- 柔軟性・思いやり・異文化理解の姿勢がある方
- 旅行保険の加入必須
🧑⚕️ 65歳以上の方は健康診断書の提出が必要です。
✅ 含まれるもの
- 宿泊(日曜チェックイン〜最終土曜の昼まで)
- 毎日の食事(平日3食・週末2食)
- ダージリン到着時の送迎
- 活動に必要な現地移動
- 24時間の現地サポート
❌ 含まれないもの
- 航空券・ビザ費用
- 海外旅行保険
- 個人出費、自由時間の観光費
- プログラム外の移動・送迎(タクシーなど)
🎒 持ち物・服装
推奨持ち物
- 教材(フラッシュカード、ぬり絵、小さなボール、文化紹介グッズなど)
- 日焼け止め、虫よけ、マイ水筒、薬(常備薬・胃腸薬など)
- 動きやすい服、サンダル、軽いジャケット
服装の注意
- 肩・膝を覆う服装(短すぎる服はNG)
- 派手すぎず、宗教的に配慮された服装が望ましい

📆 スタート日(2025年・2026年)
🎉 毎週月曜日に新しい週が始まります!
例:
- 2025年:2月3日〜12月22日(毎週月曜)
- 2026年:2月2日〜12月21日(毎週月曜)
📅 休みの日(活動が行われない日)
1. 年間の定期的な休止期間
- 1月〜2月の冬休み期間中(1月1日〜2月末)
- この期間、僧院は冬季休暇に入るため、プログラムは実施されません。

2. 毎週の休み
- 土曜日午後〜日曜日終日
- 土曜の午前中まで授業が行われる可能性はありますが、基本的に週末(土・日)は授業はありません。
- この時間はリフレッシュや観光、他参加者との交流、現地文化体験などに充てられます。
3. インドの祝日や僧院の特別行事
- 年によって変動しますが、以下の日は僧院行事・国民の祝日のため、授業が休みになることがあります。
- ホーリー(色かけ祭)(3月)
- グッド・フライデー(3月下旬〜4月上旬)
- インディペンデンス・デー(8月15日)
- ダシャラ(ダサイン)やディワリ(光の祭り)(10月〜11月頃)
- クリスマス(12月25日)
※上記祝祭日は前後に僧院の行事がある場合もあり、スケジュールに影響することがあります。詳細は到着後に現地コーディネーターから案内されます。
🗓️ まとめ:活動のない日
休みの種類 | 内容 |
---|---|
年間休止期間 | 1月1日〜2月末(僧院の冬休み) |
毎週の休み | 土曜午後・日曜日 |
祝日・宗教行事 | インドの祝日(ホーリー、ディワリなど)や僧院内の特別行事 |
お問い合わせ・参加希望はこちらから↓↓

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