📍 モイタってどんなところ?


タンザニアのアルーシャ州にあるモイタは、手つかずの自然とマサイ族の文化が融合した、特別な体験ができる場所です!

モイタ周辺は、青々とした草地や茂み、木々に覆われた起伏のある地形が特徴です。モンドゥリ地区は、マサイ族の暮らしに触れたい人や、豊かな大自然を満喫したい人にぴったりの場所。
周辺には、たくさんの国立公園やきりまんキリマンジャロ山があり、ンゴロンゴロ保全地域については世界最大のカルデラで、多様な野生動物とマサイ族が共存しています。

🏠 宿泊施設と食事

🏡マサイでの生活とは…

マサイ族の村で伝統的な雰囲気の中で宿泊します。電気や温水シャワーが限られている、まさにリアルな体験ができます!
宿泊施設は、地元の生活様式に合わせ、最低限の快適さを提供できるよう設計されています。例えば、伝統的なしゃがみ込み式の水洗トイレが使用されている場合や、シャワーはバケツを使って手動でお湯を沸かす必要がある場合もあります。
マサイ族の人々は、容量と供給量が限られているものの、ある程度太陽光発電を導入しています。そのため、携帯電話や電子機器を直接充電するのは難しいかもしれません。そのため、モバイルバッテリーをご持参いただくことをお勧めします。※現地スタッフが街中で定期的にモバイルバッテリーの充電をお手伝いいたします。
携帯電話の電波: 届きにくい場所が多いです。**「Halotel」**が比較的つながりやすいです。なにより、デジタル世界から切り離され、本物のマサイ文化とその環境に浸る絶好の機会と思ってください。

利用可能な部屋タイプ

カテゴリ詳細
スタンダードルーム
全食事込みはい*
無料飲料はい**
1部屋あたりの人数4-6名
共用エリアでのWi-Fiいいえ
ランドリー施設いいえ
セーフティボックスいいえ
施錠可能な部屋いいえ
温水シャワーいいえ
専用バスルームいいえ
ベッドリネンはい
タオルいいえ
エアコンいいえ
扇風機いいえ
蚊よけ対策いいえ

* 平日は1日3食、週末は1日2食提供されます。
** 水、お茶が提供されます。

食事について

平日は1日3食、週末はブランチとディナーが提供されます。 主に地元料理が中心です。🌽🥔 バランスの取れた栄養価の高い食事で、牛肉、ヤギ肉、豆類、緑葉野菜などが使われます。お食事は主に地元料理の美味しい風味を取り入れており、地域の食文化の真髄を味わっていただけます。
食事制限やアレルギーのある方も対応可能なので、事前に伝えておきましょう。新しい味を試し、地元の食文化に触れる体験は、マサイ村での旅の大切な一部です。
お食事は宿泊センターにて提供いたします。現地の状況によっては、お持ち帰り用のお弁当をご用意させていただく場合がございますのでご了承ください。

施設周辺の案内

このプロジェクトは遠隔地にあるため、近隣にお店や施設はありません。快適なご滞在のために、村滞在中に必要なものはすべてご用意いただくことを強くお勧めします。滞在中は、献身的な現地スタッフが24時間365日体制でサポートとお手伝いをいたしますので、ご安心ください。必要なものがすべて揃っているかどうか、ご確認させていただきます。
村からの交通手段は限られています。事前に計画を立て、具体的な計画やご要望があれば現地チームに伝え、必要な手配を行ってください。
街では、活気あふれるマサイ族の市場を散策したり、工芸品をお土産に買ったり、映画館やショッピングモールを訪れたり、西洋料理を味わったりと、幅広いアクティビティを楽しめます。
地区の中心部には、地元料理と西洋料理の両方を楽しめる、魅力的なレストランが数多くあります。週末旅行を計画されている場合は、料金情報や現地の旅行代理店をご紹介し、手配をお手伝いいたします。

週末には、他の参加者と一緒にこれらのアクティビティに参加して、より充実した体験をしましょう。
※ただし、これらの旅行はお客様のご負担となり、関連する費用はお客様のご負担となりますのでご了承ください。

📅 現地到着後のスケジュール (オリエンテーション)

到着日の日曜日にはモンドゥリセンターへ移動し、一泊します。月曜日にはモンドゥリでオリエンテーションに参加し、モイタでの滞在準備をします。

オリエンテーションの主な内容

  • プログラムの概要説明
  • モイタでのハウスルールとマナー
  • 健康と安全に関するアドバイス
  • 書類手続きと重要書類への署名
  • タンザニアの文化と歴史紹介
  • 集中スワヒリ語レッスン
  • モンドゥリタウン訪問(買い物)
  • モイタへの出発、村長のボマでの登録
  • モイタ村の紹介と慣れ親しみ

☀️ 気候と天気

モイタは半乾燥気候で、一年を通してはっきりとした季節があります。

乾季 (6月~10月): 日中の気温は25℃~30℃と暖かく、湿度は低め(40%~60%)。
短い雨季 (11月~12月): 気温は20℃~25℃とやや下がり、湿度は高め(50%~70%)。
長い雨季 (3月~5月): 気温は18℃~24℃と低くなり、湿度も高め(60%~80%)。

✨ アクティビティ&イベント

プログラムスケジュール外で、特に予定されているアクティビティはありません。
参加者はマサイ族の人々とその家族に加わり、掃除、料理、食事の準備、日課など、家事全般を手伝うことができます。参加者は、互いに助け合い、日々の活動や仕事をするなど、マサイ族の日常生活の一部となることができます。さらに、彼らと共に生活し、共に過ごすことで、交流し、自分の経験や考えを伝えることで、彼らの文化を深く理解する機会が数多く得られます
そして、長い一日の仕事を終えた後、一緒に歌を歌ったり、一緒に食事をしたり、その他さまざまなアクティビティをしながら、楽しんでください。

🌍 周辺観光スポット (おすすめ!)

モイタ滞在中やプログラム終了後に訪れたい、魅力的なスポットがたくさんあります!

メセラニ スネーク パーク: さまざまな種類のヘビを見たり触ったりできる公園。マサイ博物館やラクダ乗りも楽しめます。🐍

アルーシャの街: サファリツアーの拠点。マサイ族の市場やショッピング、映画館なども楽しめます。

モンドゥリ周辺のハイキング: 緑豊かな山々でトレッキングが楽しめます。美しい滝へ続くトレイルも!

イリンガ国立公園とルアハ国立公園: 少し遠いですが、タンザニア最大の国立公園で多様な野生動物に出会えます。

ザンジバル: 週末に飛行機で訪れることができます。美しい砂浜と独特の文化が魅力です。🏖️ ストーンタウンやプリズン島もおすすめ!

時計塔: アルーシャの町の中心にある待ち合わせ場所。「ケープタウンとカイロの中間点」という都市伝説も。

中央市場とマサイ市場: 活気あふれる市場で、地元の人々の暮らしを感じられます。お土産探しにも最適!

ボマ博物館: アルーシャの植民地時代の歴史や地域の文化、自然史が学べます。

ビーズ: 障害を持つアーティストのワークショップ。美しいガラス細工やビーズ細工、ジュエリーなどがあります。


✈️ 交通手段

この拠点から他の場所への無料送迎は提供しておりません。

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