マザーテレサ施設ボランティア&コルカタホームステイ

インドのコルカタにはマザーテレサの家と呼ばれる施設が大きく分けて5つあります。

「貧しい者や路上生活者」「孤児」「虐待された女性」「身体障害者」「知的障害者」など社会的弱者に施しをする為のものです。
その中でテレサが一番最初に作った家が、「死を待つ人々の家「死を待つ人々の家ーニルマル=ヒルダイ(Nirmal Hriday)」です。観光地・カーリー寺院の一角にあります。
ここは路上で行き倒れている者や、重篤の病気患者、死に瀕しもう治る見込みのない者達への最期を看取るための施設です。

インドでは物乞いやストリートチルドレンも多く、手を差し出してきてお金を乞う彼ら。
助けを求めるその姿に、私たちは一体なにができるでしょうか?
お金をあげてもその場凌ぎでしかない。
ではどうしたら…?
自分の存在・生きるということを深く考えられる経験です。

現地のサポートも提供しています。ホームステイもスタッフの家庭やその家族、友人たちなど、本当に信頼できるところだけを紹介しています。

お気軽にお問い合わせください。

https://lin.ee/pB3hUGm

通年1人でも参加可能です。
1週間 88000円 〜

マザーテレサとは…
マザーテレサは1910年スコピア(現マケドニア)のカトリック教徒家庭の子供として生まれました。カトリックの修道女としてインドの修練院に送られた後、カルカッタにあるカトリック系の学校で教師としての生活を送ります。
ところが36歳のとき、黙想のためダージリンへ向かう汽車の車中で「すべてを捨て、もっとも貧しい人の間で働くように」という神の啓示を受け、修道会を出て貧しい人々の中に入ることを決意したと言います。
以後、貧民街に学校を建てたのを最初に、路上で死にそうになっている人を連れてきて、最期をみとるための施設「死を待つ人々の家」の開設や、孤児のための施設「聖なる子供の家」を開設するなど、貧しい人々のために愛をささげました。

☝️参加される方へアドバイス(持ち物、準備等)
渡航前→お腹の調子を整えておく。
あって良かった持参品→粉末ポカリスエット、塩分ミネラル補給のタブレット。頭痛薬、液体洗剤、小さめの物干し、国際キャッシュカード(手数料はかかるが、その場で終わる) 両替日本円には千円札が便利です。
※シャンプー等は現地調達可能ですが、持参すると楽です。
※インスタント味噌汁なども余裕があれば気分転換になるかもしれません

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