「医療格差」「医療難民」… 聞いたことはあっても、その現実を知っていますか?
インドのブッダガヤで貧困層ダリット通うフリースクールの子どもたちに日本の文化を教えたり先生のお手伝いをしながら、週に2回の病院で医療現場の観察をします。

🩺 活動場所:インド [ビハール州ブッダガヤ]

ブッダガヤとは? インド北東部ビハール州に位置するブッダガヤは、仏教の開祖であるお釈迦様が悟りを開いたとされる、世界中の仏教徒にとって最も神聖な巡礼地です。世界遺産にも登録されているマハボディ寺院には、世界中から多くの観光客や巡礼者が訪れます。しかし、その華やかな観光地の裏には、深刻な医療課題を抱える地域社会があります。

基本的に、ブッダガヤの貧困層ダリット通うフリースクールでの奉仕活動をメインに活動します。

●スリースクールで、日本語、日本の文化を教える、英語を教える、学校の先生のお手伝い、公共の修繕作業を行う、農家さんや家畜の世話のお手伝い、離れた村の視察やダリットに関することを体験、見学し学ぶことができます。

●週に2回の病院でのお手伝い、見学をします。

現地の病院の様子

✨ あなたの「想い」が、この地の「光」になる

【このプログラムで得られる、かけがえのない経験】

このプログラムでは、ブッダガヤ地域特有のヘルスケアの課題と、その解決策について深く理解を促進します。そして、参加者一人ひとりが支援的な環境の中で、現地のドクターから直接学ぶかけがえのないプラットフォームを提供します。
フリースクールの子どもたちに衛生について教えてあげることも、とても大切です。

  • 医療従事者の方へ: 外科、リハビリテーションなど総合的な分野で、現地の医療現場を体験。経験豊富な医師、看護師、セラピストから、実践的な環境で見習い、幅広い治療法、患者ケアの手順、医療技術を観察し、あなたのスキルと知見を深めます。
  • 医療系を目指す方・高校生の方へ: 医師免許がなくても、将来医療従事者になりたいという熱い想いがあれば参加できます。医療の現場を肌で感じ、机上の勉強だけでは得られない「命と向き合う」体験は、あなたの未来を大きく拓きます。ビハール州のフリースクールの子供たちや、ローカルスクールの子供たちの衛生問題の指導を通して、予防医療の重要性も学べます。

「医療従事者ではないから…」と諦めないでください! 医療従事者の方もそうでない方も、それぞれが異なる形でこの地の医療問題解決に貢献できます。子供たちへの衛生指導など、あなたの活動が直接彼らの健康を守り、未来を築く力となります。

🚀 プログラム概要

  • 活動テーマ: 教育 / 貧困・人権 / 医療・保健 / 衛生
  • 活動日: 1週間~ (通年開催、6月~7月中旬は除く)
  • 必要経費: 120,000円
  • 募集対象: 社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生
    (将来医療従事者になりたい高校生、医学生、看護学校生、医師免許がない方も参加可能)
  • 募集人数: 各回5名
  • 注目ポイント:
    • 高校生の参加可能! (将来医療関係を目指したい方、大歓迎!)
    • 資格・スキルを活かせる! (医療従事者の方は専門性を発揮)
    • 参加前に説明会あり! (安心して準備を進められる)
    • ボランティア証明書発行! (あなたの努力が形になる)
    • SDGsへの貢献

ブッダガヤの地で、あなたの優しさと情熱が、多くの人々の健康と希望を育みます。
世界を変える一歩を、ここブッダガヤから踏み出しましょう!

《宿泊施設》日本語が堪能なオーナー、朝食はブッタガヤの街が見渡せる屋上テラスで召し上がれます。

お問い合わせ・参加希望はこちらから↓↓

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