社会貢献活動、語学力強化、異文化交流の促進

3つの要素を融合した実践型のボランティア&インターンシッププログラム。20か国以上から参加先を選べ、関心やスケジュールに合わせて柔軟に参加可能。世界中の参加者と共に活動し、多文化的視点やグローバルなつながりを深めながら、自分自身の成長につながる貴重な経験が得られます。

世界中から集まる仲間とともに

私たちが紹介するボランティアプログラムには、世界各国から多様なバックグラウンドを持つ参加者が集まります。国籍や文化の異なる人々とともに活動することで、自分の常識とは異なる価値観や視点に触れ、世界の見方や「ボランティアに参加する意味」を深く学ぶことができます。

関心のある分野・国を自由に選択可能

教育・医療・環境保護・建設など、多彩な分野から自分の興味に合ったプログラムを選べます。訪問国もアジア、アフリカ、南米など多岐にわたります。一つに絞る必要はなく、長期で参加する方は週ごとにプログラムを変えながら活動することもできる自由度が高いプログラムです。

参加時期は自由、通年受付中 

プログラムは一年を通じて開催されており、自分のスケジュールに合わせていつでもスタート可能です。16歳~単身参加可能。

※AIイメージ画像使用


現場レポート

地域の人々と協力し、学校や公共施設の修繕を行うボランティア活動です。作業場の掃除から、セメント練り・壁の塗装、屋根やトイレの補修まで、手を動かして社会に貢献します。環境に優しい素材も活用し、持続可能な地域づくりに参加できるのが特徴です。自分の手でつくったものが街の一部として形に残り、ずっとそこに在り続ける――そんなやりがいを感じられるプログラムです。

フィリピンのパラワン州アボルランの農村地域で、医療サービスと衛生教育を通じて地域の健康を改善することを目的としています。多くの住民は生活水準が低く、大きな病院へのアクセスが難しいため、農村保健所やクリニックの無料サービスに頼っています。このプログラムでは、医療専門家と非医療参加者が協力し、健康問題を予防し、地域コミュニティの福祉向上に貢献します。

このユニークなプログラムでは、マサイ族の村で彼らと共に生活し、文化を肌で感じることができます。男性と一緒に家畜の世話をしたり、女性と一緒に乳搾りや料理をしたりするなど、彼らの日常生活に溶け込み、本物のマサイの暮らしを体験します。鮮やかな衣装、美しい宝飾品、そして強い共同体意識で知られるマサイ族の豊かな伝統にどっぷり浸る、またとない機会です。

地域の人々と協力し、学校や公共施設の修繕を行うボランティア活動です。作業場の掃除から、セメント練り・壁の塗装、屋根やトイレの補修まで、手を動かして社会に貢献します。環境に優しい素材も活用し、持続可能な地域づくりに参加できるのが特徴です。自分の手でつくったものが街の一部として形に残り、ずっとそこに在り続ける――そんなやりがいを感じられるプログラムです。

レポートを読む
注目ボランティア
インドブッタガヤ・フリースクール

二―マ村に暮らす10歳のパヤルは、Pythonも支援しているブッダガヤのフリースクールに通っています。彼女の夢は、〝女優になること 〟です。 しかし、パヤルは「ダリット」と呼ばれる、カースト制度の最下層に属する家庭の出身です。そのような環境の中で、夢を叶えることは決して簡単なことではありません。多くの親たちは教育を受けたことがなく、子どもたちも幼いころから家計を支えるために働くことを求められます。学校よりも、今日の暮らしが優先されるのが現実です。
この貧困の負の連鎖 を断ち切ることができるのは、「教育」しかありません。

どうか、ぜひ現地に足を運び、彼らに会ってください。
彼らの暮らしを肌で感じ、共に遊び、たくさんのことを教えてあげてください。たとえば、日本のことや、あなたの経験を。そうした交流が、彼らにとって大きな励みになります。これまでにも、多くのボランティアの方々がPythonを通じて支援の輪を広げてくださいました。皆さまの温かいご参加を、心よりお待ちしております。

Q&A

 参加者の人数は?

プログラムやエリアまた、時期やプログラムによって異なりますが、平均5ー10名程です。1人参加の場合もあります。

 英語力はどの位必要ですか?

基礎的な英語だけでも参加出来るプログラムはたくさんあります。プログラムによって求められる英語力は変わってきます。

 高校生の単独参加は?

大学生以上が多いですが、高校生の参加も16歳以上からは単独でご参加可能です。

 費用には何が含まれますか?

ほとんどのプログラムでは、滞在費、朝昼夕3食事、空港お迎え、活動に伴う移動費現地スタッフが24時間常駐し、緊急時にも対応します。

 現地のサポートは?

現地スタッフが24時間常駐し、緊急時にも対応します。

 申込みはいつまでですか?

ご出発の少なくとも20日前に全ての手続きが完了(必要書 類の提出、航空券の購入、ご入金まで)が望ましいです。

 Visaは必要ですか?

インドネシアの活動、またアフリカの一部ではVISA取得が必須になります。お問合せ下さい

 治安面は大丈夫ですか?

日本と比べると安全面には差があるため、現地では常に周囲に気を配り、慎重な行動を心がけてください。

 人気の活動国は?

アクセス面でも人気な国は、フィリピン、タイ、ベトナム、バリ島(インドネシア)等が挙げられます。 この4国は常に参加者が多く集まる国です。その他ラオス、インド、スリランカも人気です。