― あなたの知識と情熱で命をつなぐ、医療ボランティア ―


🌍 プログラム概要

ケニアの地方部では、病院へのアクセスが困難な人々が多く、医療の支援が急務となっています。
このプログラムでは、地域の看護師・医師と協力しながら、訪問診療(バックパックナース)や病院でのサポート活動を通じて、現地の医療に貢献します。

🩺「世界の医療の“現場”を体感し、実践的なスキルを学びたい」
そんなあなたの想いが、ケニアの命を支える力になります。


💡 主な特徴と魅力

✨特長💬 内容
🚑【訪問医療】バックパックナースとして、山間部や村々で医療支援
👨‍⚕️【病院実習】現地の医師・看護師とともに、診療・処置・患者ケアを体験
🧼【健康教育】地域住民に衛生・栄養・感染症予防の指導を実施
🌐【グローバル医療学習】世界の医療格差・地域医療の実情をリアルに学ぶ

🩺 参加者の役割

  • 🧳 バックパックナース活動への同行
  • 💉 バイタルサイン測定・健康チェックの補助
  • 🏥 病院での診療サポートや見学
  • 🧼 衛生・予防教育(手洗い・栄養指導など)
  • 📦 医療用品の配布と支援の調整

📅 スケジュール(平日)

時間帯活動内容
午前朝食後、病院または訪問医療エリアへ出発。バイタル測定・補助・診療活動。
昼食・休憩
午後訪問継続、患者教育、衛生活動など
夕方以降宿泊施設で夕食、他参加者との情報共有・振り返り

🕐 活動時間は1日4〜6時間が目安です(天候・状況により変動あり)。


🎯 プログラムの目的

目標詳細
👥 医療アクセスの格差解消地方の医療未整備地域への支援
🤝 技術と知識の共有日本や他国の知見を活かして現地医療者を支援
🏥 医療体験と学び実地での体験を通して、医療の本質に触れる
🌱 住民の健康教育持続的な健康づくりのための教育活動を実施

👤 参加条件

項目条件
年齢18歳〜65歳(65歳以上は医師の診断書必要)
英語力中級程度(英語でのやりとりが可能な方)
経歴医学・看護・薬学・リハビリ等の学生または現職者限定
書類パスポートコピー・犯罪歴証明書が必要
体力徒歩移動や訪問活動に対応できる体力が必要

🧳 持ち物チェックリスト

👕 衣類・装備

  • 動きやすい服(軽装・長袖推奨)
  • 歩きやすい靴・帽子・軽いジャケット
  • 病院内で使うスクラブ(任意)

🧾 書類・衛生用品

  • パスポート、ビザ、航空券控え
  • 日焼け止め、虫除け、常備薬、マスク
  • 再利用水筒、タオル、消毒液など

🩺 任意で持参すると便利なもの

  • 聴診器、グローブ、小型血圧計など
  • 子ども向けのおもちゃや文房具
  • 医療に関する小冊子や資料

🛏️ 含まれる内容(What’s Included)

✅ 宿泊(初日曜〜最終週土曜昼)
✅ 空港送迎・現地交通費(活動に関わるもの)
✅ 平日3食・週末2食
✅ 医療活動に必要な資材や機器
✅ 現地スタッフによる指導・サポート(24時間対応)


❌ 含まれないもの

  • ✈️ 航空券、ビザ申請料
  • 🩹 海外旅行保険
  • 🛍️ 個人の買い物や観光などオプションアクティビティ

🌱 スタート日程

📆 2025年・2026年、毎週日曜スタート!

※1週間〜参加OK!長期参加も歓迎です。


✨ こんな方におすすめ!

  • 医療系の進路を目指している学生
  • グローバルヘルスに関心がある看護師・医師
  • 実地での体験を通じて自分を成長させたい方

お問い合わせ・参加希望はこちらから↓↓

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