ウミガメ保護ボランティアプログラム・インドネシア(ぺニダ島 ロンボク島)/スリランカ
🐢 プログラム概要
このプログラムは、絶滅の危機に瀕するウミガメを保護し、次世代へと命をつなげるための国際協力ボランティア活動です。スリランカの海岸や、インドネシア・バリ島にあるウミガメ保護センターで、卵の保護、赤ちゃんガメの放流、ビーチの清掃、観光客への啓発活動など、さまざまな形で海洋環境の保全に貢献します。

🌍 活動内容(例)
- ウミガメの卵を安全な孵化施設に移す作業
- ふ化後のベビーガメの海への放流
- 保護センター内での清掃・餌やり・観察記録の補助
- ビーチクリーンアップ(プラスチックごみの回収など)
- 地元住民や観光客向けの啓発活動(環境教育など)

📝英語が苦手な方でも、現地コーディネーターが丁寧にサポートします。
📅 スケジュール(例:1週間滞在の場合)
曜日 | 内容 |
---|---|
日曜 | 到着・オリエンテーション |
月曜 | 保護センターでの説明・見学/作業開始 |
火曜 | 卵の保護/清掃活動 |
水曜 | ビーチクリーンアップ/資料作成 |
木曜 | ベビーガメ放流体験/啓発活動 |
金曜 | 地元スタッフと交流/まとめの作業 |
土曜 | 自由時間または帰国 |
※現地の天候や状況により変更となる場合があります。

🏠 宿泊・食事
- スリランカ:海辺のゲストハウスやボランティア専用ハウス(男女別部屋、Wi-Fiあり)
- バリ島:環境に配慮したエコハウス(シェアルーム、朝食付き)
🛏️ 基本的な設備は整っており、安心して滞在いただけます。
🥘 食事は地元の家庭料理や、近くのレストランでの提供となります。

🎯 参加条件
- 16歳以上の健康な方(18歳未満は保護者の同意が必要)
- ウミガメや自然保護活動に関心がある方
- 異文化に前向きに対応できる柔軟性のある方
※英語力は問いませんが、簡単な日常会話ができるとより活動が充実します。

💬 参加者の声
「赤ちゃんガメを放流した瞬間の感動は、一生の宝物になりました!」
(大学生・20歳)
「英語が苦手でしたが、現地スタッフのサポートで安心して活動できました」
(社会人・28歳)
※費用は国や時期により変動する場合があります。詳細はお問い合わせください。
✈️ 出発地・渡航情報
- 成田・関空発の便あり(スリランカ:コロンボ、バリ島:デンパサール)
- 空港送迎付きで、初海外の方も安心

お問い合わせ・参加希望はこちらから↓↓

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