「海外の医療システムに興味がある!」「熱帯の医療を学びたい!」🌡️
意欲あふれる医学生、または医療系進学を志す高校生のあなたに、スリランカ・キャンディでの貴重な医療観察プログラムをご紹介します!キャンディで最も歴史があり、規模の大きな病院の一つで、実際の医療現場を実際に観察する絶好のチャンス!👀 さらに、美しい紅茶畑が広がるスリランカの高地も楽しめます!☕🏞️ 経験豊富な病院スタッフと共に、医療のリアルを肌で感じてみませんか?
🏥 キャンディ教育病院について
キャンディ教育病院は、1815年のカンディ王国滅亡後に西洋医学が取り入れられて以来、スリランカの医療の先頭に立つ存在です。19世紀初頭に軍病院として設立され、その後、一般の人々への医療サービスを拡大。コレラ、天然痘、マラリアといった公衆衛生上の大切問題に取り組んできました。🏥
長年にわたり、この歴史ある病院は、内科・外科をはじめとし多岐にわたる専門分野を提供する、一流の医療施設へと発展。現在では、2,200床以上のベッド数を誇り、ペラデニヤ大学の学部生や医学大学院(PGIM)の大学院生の研修病院としての役割も担っています。🌏 また、伝統医療と現代医学の発展を組み合わせた熱帯医学を学ぶ留学生にとっても、貴重な学習の場となっています。📚
🔬 プロジェクトの内容
このプログラムでは、スリランカで最も有名な病院の一つで、実際の医療現場を体験できる貴重な機会を提供します。 常に忙しい医療環境に身を置き、熱帯地域特有の医療の課題や進歩を学びながら、様々な治療や処置を観察することができます。👀
この経験を通して、医療システムや医療技術への理解を深めるだけでなく、多様な医療ニーズに対応する医療従事者の忍耐と創意工夫を目の当たりにすることでしょう。🌍 観察、学習、そして異文化交流を重視したこのプログラムは、グローバルな医療への学びに関心を持つあなたにとって、かけがえのない経験となるはずです。✨

知識の向上: 熱帯病やその治療法、発展途上地域特有の医療課題について深く学ぶことができます。📚
キャリア向上: 病院での観察経験は、将来の医療やヘルスケア関連のキャリアにとって非常に貴重な財産となります。📈
個人的な成長: 異文化コミュニケーション能力と適応力が向上します。🤝
グローバルな視点: 自国の医療システムを超えた理解を深め、世界の医療の進展に対する広い視野を養うことができます。🌐
あなたのミッション!🧐
このプログラムでは、あなたの主な役割は病院の日常業務を観察し、学ぶことです!患者との直接的な 交流は限られますが、以下のような活動が含まれます。
✅地元の医療専門家とのディスカッションや報告会に参加し、医療実習についての理解を深めます。🗣️✅様々な診療科で、患者の診察、治療、医療処置を観察します。👀
✅病院スタッフのワークフローを観察し、それぞれの役割と責任を理解します。
✅熱帯医学が直面する課題と、それを克服するための戦略について学びます。📚
✅病院スタッフの指示に従い、基本的な非臨床業務をサポートします。



🕑 1週間のスケジュール例
※スケジュールは、天候、現地の状況、予期せぬ事態により変更される場合があります。
【日曜日】
✈️ 空港到着・ピックアップ
🏠 宿泊先チェックイン
【月曜日~金曜日】
⏰ 8:00 – 13:30: 病院での観察と学習セッション
勤務時間は診療科の状況に応じて異なりますが、参加者が多様な医療専門分野に触れることができるように調整されます。
※高校生の参加者は基本観察が主になります
【土曜日】
🚗 解散・出発



📅 開催日程(2025年)
2025年中:毎週スタート
2026年中:毎週スタート
🎒 参加条件
👥 年齢:16歳〜65歳(ある程度の体力があること)
※65歳以上の方:医師の許可証が必要です。
※18歳未満の方:保護者の同意が必要です。高校生で医療系進学を志している方が参加条件になります。(自由形式で自己アピール文を英語で書いて提出する必要あり。)
💬 英語力:日常会話程度よりは多少高度な理解が必要になります。(ご相談ください)
📝 必要書類:犯罪経歴証明(CRB)、パスポートのコピー、参加同意書(18歳未満は保護者同意)
資格:医学生であることが望ましい
【注意】
到着の4週間前までに事前確認が必要です。
提出書類(到着の4週間前まで)
詳細な履歴書(CV)
大学発行の、医学学位プログラムへの入学を証明する書類
キャンディ総合病院宛ての、医療プロジェクトへの参加許可を求める手紙
旅行保険証書(補償範囲の証明が必要です)
💰 参加費に含まれるもの
✅ 日曜日から最終週の土曜日正午までの宿泊
✅ 指定到着時間内の空港送迎
✅食事(平日:3食、週末:2食)
✅プログラム期間中のスケジュールされたアクティビティへの移動
✅プログラムで使用する教材とカリキュラムの案内
✅経験豊富な現地コーディネーターによるサポートと指導
✅現地チームによる24時間365日のサポート
含まれないもの
✈️ 航空券およびビザの費用
🛂 ビザ費用
🩺 海外旅行保険
💵 個人的な出費
🏞️ プログラムに含まれない追加の観光やアクティビティ
🚕プログラムのスケジュール以外の移動(個人的なタクシー利用など)
💰 ちょっとお知らせ: 宿泊施設で、お部屋の鍵の保証金として25米ドルの現金が必要になります。
🎽 持ち物リスト
🩺 必要な持ち物
✔️水色のスクラブと聴診器
オプション:フェイスマスクと医療用手袋
✔️医療用のユニフォームと靴(医師用の白衣とつま先の閉じた靴が望ましい)
👕 服装
✔️ 滞在中に訪れる宗教施設や公共の場所では、控えめで清潔な服装が求められます。
女性:肩と膝(できればそれ以上)を覆う
男性:特に寺院では、体を覆う服装を選ぶ
✔️ 現地の文化を尊重する服装(スマートカジュアル)
✔️ 屋内で脱ぎやすいサンダル
✔️ 歩きやすいウォーキングシューズとウォーターシューズ
✔️ 日よけ帽子、フリース、雨具
🧴 衛生用品
✔️ 基本的な洗面用具
✔️ 手指消毒ジェル・マスク(必要時)
✔️ 薬(頭痛、胃薬、虫刺されなど)
✔️ 日焼け止め・虫よけ
📄 書類
✔️ パスポート(コピー含む)
✔️ 航空券、保険証書、予約確認書、ビザ(必要な場合)、予防接種証明書(コピーも)
🎒 その他、必需品
✔️ 洗面用具
✔️ 水筒
✔️ 貴重品入れ(マネーベルトなど)
✔️ デイバッグ・小タオル
✔️ 書籍・カード・音楽プレイヤー
✔️ 電子機器を守る防水バッグ
🛌 あると便利なもの
✔️ベッド用の蚊帳
※現地は雨季&高温多湿:熱中症・虫よけ対策が重要!

このプログラムを通して、スリランカの医療現場を体験し、将来のキャリアに繋がる貴重な学びを得てください!あなたの意欲と勇気が、現地の医療をサポートする力となります。✨🇱🇰🏥
お問い合わせ・参加希望はこちらから↓↓

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