タイ・チェンマイ
象保護ボランティア
Ryoさん 高校生
動物が好きで動物に携われるボランティアを探していました。動物園でしか見たことのない象とこんなに間近で触れ合いお世話ができたことは貴重な経験でした!
色々な国から来た人たちと活動を共にして新しい発見や出会いが生まれ、「自分の不思議は皆の不思議」!些細な事でも話変えけてコミュニケーションを取る事がとても大事だと実感しました!
🌿 Chiang Mai Elephant Experience(タイ・チェンマイ象保護体験) – Python Academics Tokyo ー世界へはばたく皆を応援するー
タイ・チェンマイ
修繕改修ボランティア
Ayaneさん 大学生
修繕プログラムは私のように縁の力持ちの仕事が好きな方にはとてもいいプログラムだと思います。壁の塗装や道のブロックが出来上がっていく工程はとてもやりがいがあり、達成感がありました。
現場でお昼にはタイの伝統料理を作業を中断して食べ、そこで談笑したりする時間が私はこのプログラムに参加して一番印象に残っている点です! とにかくやってみる!!そこから何事もスタートし見える光景も変わってくると思います。
🌏 チェンマイ 建設・改修ボランティア – Python Academics Tokyo ー世界へはばたく皆を応援するー
ラオス・文化体験
チェンマイ・チャイルドケア
Keikoさん 社会人
私は50歳代でプログラムに参加しました。タイのホアヒンは空港から約4時間の道のりを参加者全員でのバン移動でした。 滞在先はプールがありリゾート別荘の様な雰囲気で快適に過ごすことができました。ホアヒンのチャイルドケアは数ある幼稚園を日によって移動しながら訪問するスタイルでした。 英語力はあまり必要なかったです。またラオスではホアヒンに比べとてもアットホームでスタッフも参加者もとてもフレンドリーにより近くコミュニケーションがとれたと思います。
🌟 ラオス チャイルドケアボランティア – Python Academics Tokyo ー世界へはばたく皆を応援するー
インド・ブッタガヤ
フリースクールボランティア
Shioriさん 大学生
カースト制度に苦しむダリットの子供たちが通うフリースクールでのボランティアプログラムに参加しました。活動内容はこちらがやりたいと言った内容を全てやらせて頂ける自由度が高いプログラムです。私は子供たちと遊んだり、子供たちのお宅に訪問させてもらったり、こちらが用意した交流を行うことがメインでした。子供たちには簡単なクイズ形式の問題をだしたレッスンも行ったりもしました。 現地でアテンドして下さるスタッフのサントスさんは日本語の流暢で、困ったときでも安心して参加できると思います。
🎓 インド・ブッダガヤ 教育支援ボランティア – Python Academics Tokyo ー世界へはばたく皆を応援するー
タイ・チェンマイ
教育/アドベンチャープログラム
Kyoさん 大学生
教育プログラムでは月曜日から金曜日のAM8:30~11:30の活動で、午後は次の日の授業の準備や打ち合わせが主でした。子供たちに教える英語のレベルは小学生レベルで、子供たちも英語を全然話せないので、わからない時は担任の先生が通訳したりして授業を進める事が多かったです。 英語力にあまり自信がない方でもあまり心配せずにチャレンジしてみて下さい!
またアドベンチャープログラムでは、チェンマイは自然の宝庫でトレッキング、バイクでのロードトリップ、象の保護、ムエタイトレーニング等多岐に渡りました。 結構体力を使うので、体力に自信がある方にお勧めです。
タイ・フアヒン
ムエタイトレーニング
Leonaさん 社会人
現地スタッフの英語は聞き取りやすく、1対1の会話は問題ありませんでした。欧米の参加者との会話には少し苦戦しましたが、いい経験になりました。
参加者は20代が中心で、子どもや年配の方も少しいました。アジア系は中国・シンガポール・日本からで、全体の3割ほど。食事はカレーやスープが多く、美味しくいただけました。
イギリス人と相部屋でしたが、適度に会話しながら快適に過ごせました。滞在先は南国リゾート風で、プールや日光浴も楽しめました。
ムエタイ発祥の地で本格的な技術を学び、タイで究極の体力と精神を鍛えよう! – Python Academics Tokyo ー世界へはばたく皆を応援するー
インドネシア・ウブド
アドベンチャー/ぺニダ島海亀保護
Taiyoさん 大学生
僕は海外で寮生活をしていた経験があるのですが、ウブドの滞在先はまさに大学の寮の様でした。 みんなが一緒に生活をして、夜遅くまで語り合ったり、遊んだり、活動外の思い出が本当に大きいです。施設も素晴らしく、とても快適でプールも完備してありました。 ぺニダ島への移動もスムースでスタッフが全てアレンジしてくれます。高校生の参加でも問題ないかと思います。海亀ボランティアでは主にタンクの掃除や亀の甲羅の掃除が主でした。最終日には育った亀を海に実際に放流するのですが、その光景は忘れられません。 活動外も楽しめ、沢山の仲間ができるプログラムだと思います!お勧めです!!
タイ・サムイ島
象保護/チャイルドケア
Aさん
今までボランティア活動は経験してきましたが、象の保護ボランテイアは経験がありませんでした。 サムイ島のプログラムでは実際に象の為に食事を用意したり、掃除をしたりが主でした。 一緒に活動した参加者は全員ドイツからの参加者だったので、ドイツ語の会話の中に英語で入っていくのはなかなか苦労しましたが、積極的に話しかける事の大事さを痛感しました。 活動外では近くのマーケットに行ったり、みんなでビーチに行ってファイヤーショーをみたりと楽しい時間を過ごせました。 2週間は間に観光もできるので、その間に動物園や観光地巡りもできました。
Reinaさん 大学生
今までボランティア活動で特に印象に残ったのは、子供たちが日本の文化を紹介できたことです。
折り紙、習字などを教えたり、また反対に子供たちからもヒンズー語等を教えてもらい、異文化交流ができたことはとても良かったです。
子供たちからもらった写真やお手紙は私の一生の宝物です。慣れない文化の中でサントスさんを初め現地のスタッフの方々とチャイを飲みお茶を飲んだりして、本当にとてもよくして頂きました。
素晴らしい経験をさせて頂いて本当にありがとうございました。
🎓 インド・ブッダガヤ 教育支援ボランティア – Python Academics Tokyo ー世界へはばたく皆を応援するー
Genさん 大学生
僕はこのプログラムに中学生の弟と一緒に参加しました。もともと家でゲームばかりしていた自分ですが、この体験を通じて世界の見方が大きく変わりました。現地のロータス・フリースクールに通う子どもたちと交流したり、実際に彼らの暮らす住居を訪問させてもらった際は、非常に大きな衝撃を受けました。
レンガで作られた壁、かまどでの料理風景——その一つひとつが目に焼き付いています。自分の知らなかった世界には、こうした環境で日々を過ごす子どもたちがいるのだという事実に直面し、言葉にできないほどの驚きを覚えました。
ぜひ皆さんもこのプログラムに参加して、自分の目で現地のリアルを見てほしいと思います。
インド・ブッダガヤ 教育支援ボランティア – Python Academics Tokyo ー世界へはばたく皆を応援するー
Minamiさん 社会人
パイソングローバルサポーターとして、1週間スリランカのキャンディーで教育ボランティアに参加しました。この経験は、私にとってかけがえのない宝物です。キャンディーは、歴史、文化、自然が詰まった魅力的な街で、穏やかで温かい人々のおかげで安心して過ごせました。寮のスタッフは家族のように親切で、毎日のスリランカ料理も最高でした。
アメリカ人のルームメイトとの英語漬けの共同生活は、私の英語力を劇的に伸ばしてくれました。スリランカにいながらにして、実践的な英語力が身についたのは大きな収穫です。
ボランティアは、誰かを助けるだけでなく、自分自身を大きく成長させる機会だと実感しました。異文化に触れ、挑戦し、子どもたちと心を通わせる中で、私の視野は広がり、内面も豊かになりました。
フィリピン・パラワン
教育&医療ケアボランティア
Soraさん 高校生
この夏、フィリピンのパラワン島アボロラン農村地域での2週間のボランティア活動を通して、私は大きく成長できました。特に印象的だったのは、言葉の壁がある中での教育ボランティアです。現地の英語に不慣れな子どもたちとは、最初はコミュニケーションに戸惑いましたが、クリエイティブなアクティビティや伝え方の工夫で心が通じ合った時、大きな喜びを感じました。16歳ながらも安心して挑戦でき、誰よりも満喫できた2週間でした。医療や教育だけでなく、人との関わり方、異文化との接し方、そして自分の視野の広げ方まで、多くのことを学びました。世界中から集まった仲間たちとの出会いや、ボランティア以外の時間での交流も毎日を充実させ、刺激的でした。
この貴重な経験を、もっと多くの日本人、特に日本の高校生や大人の方々に体験してほしいと強く思います。
フィジー・
チャイルドケア/修繕
Chihiroさん 大学生
フィジーの子ども達は凄く人懐っこくて、明るくとてもかわいかったです。修繕ボランティアでは、現地の方々と一緒に学校の天井を直したりペンキで壁を塗りました。
参加者はスイス、イタリア、ドイツ、フランスなどヨーロッパの方が多い印象でした。様々な国の方々と一緒に暮らすで、英語力が向上するだけでなく新たな価値観に触れることができました。
みんなで手洗いで洗濯をして、ハウスの庭に洗濯物を干す場所に干したり…
マーケットに行った帰りにはトラックの後ろに乗って帰ったり…
訪れた村ではカバという木の根を粉末状にして、水に溶かしたもので「カバを飲まないとフィジーに来たと言えない」と現地では言われてるほど、大切にされている飲み物を飲みました。
土日は近くのレストランでハンバーガーを食べたり、シュノーケリングを楽しんだりしてゆっくり過ごすことができました。
グッバイセレモニーでは、お花を首から下げてもらいました。
行く前は不安でしたが、今ではフィジーを離れるのが名残惜しいです。
ケニア・
絶滅危惧種ロスキリン保護
Aimiさん 大学生
私は夏休み、ケニアでロスチャイルドキリンの保護活動に参加しました。この経験は、私のアフリカに対するイメージを大きく変えてくれました。
多くの日本人が持つ「貧しい」というイメージとは異なり、現地の人々は心からの笑顔に満ちていました。インフラが整っていなくても、互いに支え合い、日々の暮らしに幸せを見つける彼らの姿は、物質的な豊かさだけがすべてではないことを教えてくれました。
動物保護の活動に加え、学校で子どもたちと交流したり、女性用シェルターで共に時間を過ごしたりする中で、人々の心の温かさに触れ、本当の豊かさとは何かを深く感じることができました。ケニアで出会ったすべての人々との触れ合いは、私にとってかけがえのない宝物です。
フィジー・
スポーツ教育/チャイルドケア
Yutaroさん 高校生
今回 Python アカデミック東京を通じてフィジーでのボランティアに参加しました。
活動内容としては スポーツ教育とチャイルドケアで子どもたちと一緒に遊んだり スポーツを通じて交流したりしました。振り返ってみると 最初は緊張もありましたが子どもたちの明るさに励まされて自分から積極的に行動できるようになり大きな自信につながりました。
また現地の人との関わりを通して言葉だけでなく笑顔や行動で気持ちを伝えることの大切さを学びました。サポーターとしてSNSで発信を続ける中でも、この体験を整理して多くの人にシェアできたことがとても貴重でした。
今回のプログラムを支えてくださった皆さん本当にありがとうございました。この経験は自分の将来につながる大きな財産になったと感じています。
国際的な場で挑戦する勇気や人と関わる楽しさを今後の進路や活動に生かしていきたいと思います。
ネパール・
修繕ボランティア
Mihanaさん 高校生
私は今回、学校づくりに参加させていただきました。具体的には、土を掘ったり、コンクリートを作るための砂を選別したりしました。思っていたよりも、力仕事で大変でしたが、とても楽しく、いい体験になりました。
一緒のプログラムの人とは、英語でコミュニケーションをとって、お互いの国のことを質問し合い深い学びができました.
また私は1日だけ教育プログラムにも参加させていただきました。この学校には貧しい生活をしている子どもたちが来ています。それでもみんな勉強意欲にあふれていて学ぶことを楽しんでいました。日本では学校に行くことが当たり前になっていますが、それは当たり前ではないということに改めて気づきました。
このプログラムを通して、英語などの言語はコミュニケーションの道具でしかないということに気づきました。お互いに伝えたいことは、言語の壁を越えてジェスチャーやちょっとした単語をつなぎ合わせてでも伝えることができるとわかりました
日本の多くの皆さんにこの体験をしてもらいたいと思います。
ベトナム・
フードショップボランティア
Natsumiさん 大学生
私はベトナムのプログラムに1週間参加させていただきました。地域の低所得者向けの食堂でお手伝いをさせていただきました。ベトナム語が全くわからない状態で参加しましたが、食堂スタッフの方々や現地のボランティアスタッフの方々がとても優しくて、充実したボランティア活動を行うことができました。
また他のボランティア参加者の方々と英語でコミュニケーションが取れるかうまくやっていけるかなど始める前は不安もありましたが皆さんとても優しくて、終わってみればとても良い楽しい思い出ばかりです。
このボランティア活動を通してとても貴重な経験がたくさんできて参加してよかったなととても感じています。
なので皆さんもぜひ参加してみてください!
ケニア・
英語教育ボランティア
Reoさん 高校生
僕は今、ケニアのナクル市というところに来ています。
自分は英語の教育プログラムというものに申し込みました。まず、ケニアに来た理由としては、自分は貧困や難民、子どもへの教育という分野に対してすごく興味があって、
今この世界ではいろんな情報が飛び交っている中、実際にそれは本当にあっているのかや、どういう取り組みが行われているかっていうのは、自分で肌で感じてみないと分からないものがあると思っているので、それを探しにこのケニアという国に来ました。
今アコモデーションにいるんですけど、ケニア人の人たちはみんなフレンドリーでホスピタリティもあって。。1週間だったんですけど、すごくみんなと仲が良くなったなって思いました。
実際その英語教育プログラムを通じて、自分が今から何をしないといけないかやいろんなひらめきや発想というものが子どもたちから学べたので、すごく価値のあるこの1週間でした。
ベトナム・
チャイルドケア
Satsukiさん 社会人
プログラムを通して特に印象に残っていることは、べトナムの子どもたちがすごくエネルギッシュだったことです。ついた初日から、ティーチャーという風にすごく明るくフレンドリーに接してくれて、外で一緒に遊んだり、英語を勉強したり、いろんな子と遊ぶことをしました。あとみんなすごく好奇心旺盛で、私が折り紙を持ってた時は、何これっていう風にすごく駆け寄ってきてくれて、一緒に折り紙を折ったこともすごく思い出深いです
あとは子どもたちだけじゃなくて、一緒にプログラムさんがしたメンバーと話したこともすごく勉強になりました。
私は社会人で夏の休みの1週間を利用して今回参加させていただいたんですけども、すごく参加してよかったなと思います。
人生であまりできない体験だなと思うので、すごくお勧めします
ベトナム・
医療研修ボランティア
Aiさん 大学生
私はこのプログラムを通してすごく貴重な体験を多くさせていただいり、 自分の英語力や医療における知識がすごい不足しているなというふうに痛感しました。 でも現地の方や同じプログラムの方、ルームメイトの方がすごく優しくて (0 たくさん支えてくれたことがすごくありがたかったです。 またベトナムの医療を見て日本との違いを強く感じた。 例えば衛生面が全然整っていなかったり、入院患者さんの約8割がバイクでのアクシデントというふうに聞いて 、交通事情とか医療が直結しているんだなというふうに実感しました。 街中もすごくバイクで溢れていて、道路を渡るのもひと苦労といいますか、すごく危ないリスキーなもので、 バイクから出るガスもすごい体に悪く、交通状況は日本よりは整っていないんじゃないかなというふうに思います。 また今回の経験を通して自分の足りない部分を知れたので、しっかりとそこをこれから勉強していったりいろいろしていこうと思います。 人とのつながりや支え合いの大切さもすごく学べました。 この経験も今後の学びにつなげて頑張ります。ありがとうございました。
ラオス・ルアンババーン
チャイルドケアボランティア
Naoさん 大学生
ラオスの子供たちは本当に可愛くて本当にやんちゃで、ひたすら可愛いって言ってた気がします。 その反面日本とは違うメンテナンスがあって、例えばエアコンがなかったのでとても蒸し暑かったり、 、日本とは違うなと思いつつも、 ラオスの子供たちは環境に適応しながらすくすく育っているのかなって思いました。 もう一つが活動以外。活動以外の交流ではルームメイトたちとか現地の人たちとボウリングに行ったり、 ヨガに行ったり、ナイトマーケットに行ったり、さまざまな活動をしました。 ですが私の英語力が結構怠っていたんですけど、会話についていくのが必死で、 今回の活動として私は英語をもっと勉強しようかなと思った機会でもありました。 なので英語力を高めたい人とかボランティアに限らず、そのような面でもこの活動はとても意味があると思います。 ぜひ応募してみてください。
インド・ブッタガヤ
フリースクールボランティア
Hiyuさん 高校生
今回、ブッタガヤで感じたことは、まずフリースクールの子どもたちの笑顔がすごく可愛いってことです。 日本語を教えているときもすごく学習欲があって、たくさん学んでくれて嬉しかったです。 また、村に訪問した際にも手をつないで引っ張って案内してくれてすごく嬉しかったです。 子どもたちが登校している道も少し複雑だったりしたので、丸太を渡ってきてたりとか、 そういうのもしっかりとボランティアとか募金とか寄付とかで何かできたらいいなと思いました。 また、フリースクールの先生方もすごくブッタガヤのことを教えてくださって、たくさん学ぶことができました。 本当にありがとうございます。 私自身、グルガオンに住んでいたことがあったんですけれども、 グルガオンはお金を持ったインド人の方が多くて、 リハール州ブッタガヤは違うなというふうに感じました。 そこの貧富の差をどうやって埋めるのかというのが今後の課題なのかなというふうに考えさせられました。 また、ぶったがやに行きたいなと思うくらいすごく学びが多くて楽しいボランティアだったので 本当にサポートしてくださってありがとうございました。
インド・ブッタガヤ
フリースクールボランティア
Fukaさん 高校生
この度は、海外初体験、初めてのインドでボランティアプログラムに参加させていただき、ありがとうございました。
普段、農業高校で家畜、特に肉牛の飼育を学んでいますが、宗教上の理由から牛を食べないインドの文化に以前から興味がありました。実際に現地へ行き、その土地の空気感を肌で感じたいという思いが、今回インドのボランティアを選んだ一番の理由です。
今回は英語も話せず、助けてもらうことばかりでしたが、たくさんの学びを得ることができました。現地の方々や参加者の皆さんの優しさ、フリースクールの子どもたちの元気な姿に触れ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
また参加する予定ですので、次回はもっと「与える側」になれるよう、今回の経験を活かして頑張ります。皆様もぜひ、素晴らしい体験をしにインドを訪れてみてください。
インド・ブッタガヤ
フリースクールボランティア
Isshinさん 医師
インドプッタガヤでボランティアをさせていただいております、サハシと申します。ここまでボランティアをさせていただきました感想をとしまして、まずフリースクールで授業のお手伝いさせてもらったり、子供たちのお家お家と伺ったりしました。確かに子供たちのお家だは日本人の私たちには、馴染みないような、かなり狭かったり、野ざらしみたいな空間だったりする訳なんですけど、子どもたちの元気さだったり礼儀正さだったり、学ぼうとする姿勢みたいなのが本当に素敵で、とても輝かしくて、教えたり与えなきゃいけないなと思っているような私たちの方が、むしろ本当に元気をもらっているなと感じました。なので、ますます未来ある子どもたちのために、何ができるのか、何をしてあげられるのかということを本当に考えなければと思いました。
ベトナム・
医療研修ボランティア
Kanokoさん 高校生
こんにちは。2週間メディカルプログラムに参加しました。まず、すごくこの2週間で私は成長できたと思います。
私はそこまで英語がめちゃくちゃできるっていうわけではなかったので、不安がすごく大きい中いったんですけど、最初の1週間ぐらいは、みんなが喋ってることの内容とかが全然分かんなくて、すごい言語の壁を感じて、いろいろ悩まされた部分とかもあったんですけど、その1週間が終わって2週間目からはだんだん慣れてきて、みんなと話すこととかも楽しくなってきて、英語力がだいぶ前よりは身についたかなと思ってます。基本的には朝7時20分にみんなで寮の下のところで集まって。そこからみんなで歩いていくみたいな感じです。
ルームメイトとかの子とかも仲良くなれて、すごい看護医療系を目指している人たちは絶対に行くべきプログラムだなと思いました。
すごく楽しかったし、ベトナム初めてだったけどすごいいいところだったのでまた旅行としても行きたいと思います。
インドネシア・バリ島
文化体験・環境教育ボランティア
Kurumiさん 大学生
1週目文化体験ウィーク、2週目に環境教育ボランティアに参加しました。まずウブドに着いて驚いたことは、滞在先には世界中からの参加者がいて、日本人が私一人だった事です。 ヨーロッパからアメリカ、南米まで幅広く本当に世界中の方々が集まっていました。 私は日本では英語は得意な方だと思っていたのですが、そのレベルでは実際には通用しないんだと痛感しました。
環境教育ボランティアでは小学6年生、14人のクラスを担当しました。 日本と違うなと驚いたことは休み時間中に、スマホでSNSで遊んでいたりして、とても現代的だなと感じたことです。 また英語が全く通じない点もとても苦労しました。 途中インドネシア語の翻訳ツールを使用したり色々工夫しました。 日本から折り紙を持って行ったのですが、それがとても人気で、色々なものを作ってくれて、子供たちがとてもかわいかったです。
このプログラムに参加して思ったことは、今はSNS等を通してどこの人とも繋がれるし、世界で起こっている事もすぐ知れる世の中ですが、実際に現地に行って関わって自分の目で見ないとわからない事、感じられない事っていっぱいあるんだなと感じました。
自分自身もっと成長したいと感じられた濃い2週間だったと思います。
タンザニア・モイタ村
マサイ村体験プログラム
Nozomiさん 社会人
この度、プログラムの一環として、タンザニアのモイタ村に一週間ホームステイをさせていただきました。現在、モンドリーセンターからこのメッセージを届けています。
一週間の現地での生活を通し、抱いていたタンザニアのイメージは大きく塗り替えられました。日本との比較では、物資の不足、電気や電波が通っていないといった不便な状況が確かに存在します。しかし、そのような環境の中にもかかわらず、村の人々は毎日を笑顔で過ごし、非常に幸せそうに見えました。
その理由を知りたくてモイタ村の方々と語り合った際、彼らが語った言葉は、私の胸に深く突き刺さりました。
「私たちは確かに何もないし、日本や欧米の国々と比べれば不便なことが多いかもしれない。でも、明日何が起こるかわからないからこそ、お互いに助け合って、みんなが幸せに暮らしている。私たちはそれで十分だし、毎日が幸せだ。」
この言葉を聞いた時、私たち日本人が忘れかけていた「助け合いの価値観」や、「充足感」の本質を思い出させられました。今回の旅は、私の人生観や価値観を根底から見つめ直す、大きなきっかけとなりました。
これまでの人生で最も濃密と言える経験をさせていただいたことに、心から感謝しています。
今回の貴重な経験を糧に、今後も様々な形で社会に貢献し、ボランティア活動に尽力していきたいと強く思います。
本当にありがとうございました。
ケニア・ナクル
絶滅危惧種ロスキリン保護
Manamiさん 社会人
2週間ロスチャイルドキリンの保護活動のボランティアに参加しました。
保護活動の中ではキリンが食べないようにサボテンを切ったり、野生動物の保護に必要な植物の植木を行ったりしました。
またキリンの状態を観察するというような活動をしました。
他にはケニアの自然に触れながらハイキングをする機会もたくさんあって、とても新鮮な毎日を送ることができました。
世界から集まった他国の人達と友達もになれて、これまでにはないような新しい体験をたくさんすることができてよかったと思います。ありがとうございました。